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私が桜井誠を支持したきっかけ

   

きっかけはこの動画ですが、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21212433
「GO! GO! MANIAC」と言われて分からない人は、先に
https://www.youtube.com/watch?v=plAY6-JX7hc
を見てからどうぞ。

私が初めてこれを見たとき、オーストラリア旅行で大麻をキメながらトコロテンさせられた瞬間のような衝撃が前庭小脳を駆け巡りました。
それ以来私はすっかり桜井誠の虜です。
心が折れそうなくらい辛いことがある度に、例えば素人物のAVを借りたら全員知ってる女優だった時や、センター試験でⅠAとマークしなければならないのにⅠにマークして第一志望の大学に出願できなかった時などに、まこりんの「叩き出せー!」を聞いて元気を取り戻しています。

という冗談はさておき、桜井の話をするにはまず私の嫌韓史について語らねばなるまい。

私が初めて韓国の批判を聞いたのは中2の時。
英語の先生(おばちゃん)が、ワールドカップで韓国が「日韓ワールドカップは韓日ワールドカップと表記されるべき。国のイニシャルはJとKなら日本が先かもしれないが、コリアをC考えたらこっちが先だ」とか言う滅茶苦茶な主張をしていると、英語に絡めた小話を披露してくれた。
それを聞いた私は「授業早く終わらないかな…」としか思わなかった。
当時は韓国に全く興味がなく、「もしも海外旅行に行くならどこが良い?」というネットアンケートに、「近いし焼肉が美味しいから韓国」と答えるくらいの認識だった。

高校生の頃はネットでアメリカンジョークまとめみたいなのを読んで、その中に
「私は差別と朝鮮人が大嫌いだ」
というのがあったのを見て、「何で朝鮮人なの?差別と黒人が大嫌いだの方が分かり易くない?」と思っていた。

大学1年生の春までは、「韓国の集合写真が全員ブスww」みたいなまとめブログと画像を見て、「コラじゃないの?それか、たまたまこの集団がそうだっただけでしょ」と思うほど、韓国に関して無知だった。

それから半年、ネットで韓国ネタに触れることが多くなり、韓国の小学生が描いた反日の絵などを見て、向こうが日本に対してどのような感情を持っているかを知り、徐々に嫌韓思想になっていった。
2007年のことである。

2008年になると、ニコニコで「知れば知るほど嫌いになる国」のタグと共に韓国についての動画が上がるようになってきた。
私はその言葉の通り、ますます韓国が嫌いになり、それと同時に、反韓の急先鋒として在特会という団体と桜井誠という男が存在することを知った。
当時は右寄りのニコ動の中でさえ、桜井への評価は「英雄気取りで自分に酔ってる」だの「目立ちたいだけの豚」だのといった、否定的なものばかりだった。
しかし私は桜井の行動は正しいと確信し、断固応援することを心に決めた。

これが私が桜井誠を支持するようになったきっかけである。
要するに、何か特別な出来事があったわけじゃなく、嫌韓が徐々に盛り上がる過程において、たまたま知っただけ。
その際に、多くの批判にさらされながらも、国を想って己の正義を貫く様が格好良かったので、この男が今後どのようなことをしてくれるのかと、定期的に動向を追うようになった。

そんなわけだから、私の桜井ファン歴はそれなりに長い。
知事選で初めて桜井を知ったにわかファンとは違うのだ。

とは言うものの、別に私は桜井誠の考え全てに共感しているわけではない。
「100%全面支持!」などとは、只の盲信であり、思考を放棄した愚か者の発言だ。
私の場合は、大体70%くらいか。
7割も支持できれば十分だろうが、たとえ政策面について2割ほどしか支持できないリベラル寄りの人だって、選挙は日本第一党を応援するべきである。
次回はそのような話をしていこう。

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