R-1ぐらんぷり2018決勝の感想
Aブロック
ルシファー吉岡
去年よりは格段に良かった。
「生姜はオカズじゃなく薬味」は上手いと思った。
カニササレ アヤコ
細かすぎて～的な、ね。
初めて見たら面白いけど、２回目からはどうなのかといったところ。
個人的には結構好き。あまり票が伸びなくて残念。
おいでやす小田
クレームの内容で笑わせ、突っ込みでも笑わせ、構成力のあるネタだった。
おぐ
ハゲネタにこういうアプローチもあるのかと。ライト層に受けがよさそう。
Bブロック
河邑ミク
頭の悪い女からは支持されるのだろう。
俺はまったく面白いと思わない。
チョコレートプラネット 長田
チョコプラっぽいネタ。
悪くはないが、もうひと捻り欲しい。
ポテチと比べるとどうも。
ゆりやんレトリィバァ
特徴を捉えるのは上手いと思うが、笑えはしない。
霜降り明星 せいや
面白いのか？
Cブロック
濱田祐太郎
障害者ネタは荒れるんじゃないかと思ったら、ネタじゃなく本当に目見えないのか。
自虐を存分に活かせるだけの話術は見事。
紺野ぶるま
女芸人らしいネタだけど、内容がしっかりしてるので見てられる。
霜降り明星 粗品
クオリティーのばらつきが。
ソファーは分かり辛い。
無眠とヒツジは繋げないのか。
マツモトクラブ
マツモトクラブは好きだけど、このネタは面白くない。
FINAL STAGE
おぐ
２本で１セットとして見るなら、そこまでじゃないかな。
ゆりやんレトリィバァ
普通のあるあるネタ。
ダンスを加えたところで面白さは変わらない。
濱田祐太郎
面白かった。
障害者とか関係なく面白かった。
でも、緊張していたのか、１本目より若干間が悪かった気が。
あと、俺の勘違いじゃなかったら、ちょっとでも憐憫感を出した観客は死んでほしい。
まとめ
自分が投票するなら
Aブロック：おいでやす小田
Bブロック：チョコレートプラネット 長田
Cブロック：濱田祐太郎
FINAL：濱田祐太郎
今回は全体的にレベルが高かったのではないだろうか。
優勝者も文句無し。
こんなブログなんて書かずに、ゆっくりテレビを見たかった。