ライズシティクリニックの口コミ
肩こり外来の話。
2013年の10月に電話で予約をしようとしたところ、
「他の病院などからの紹介ですか？」と聞かれ、違うと答えると、
かなり待ち人数がいるので、当分予約はできないとのことでした。
現在、１月から２月の人が順に予約を入れているので、
私の番になったら向こうから予約日時を決める電話が来る、という感じのことを言われました。
2014年夏、電話が来ません。
言われた２月を過ぎで半年。
まだ来ないのは、電話番号を伝え間違えたかと心配になり、もう一度電話をしました。
すると、この時点では３月の人が予約待ちだそうです。
ここで私は、自分が勘違いしていたことに気付きました。
「１月から２月の人が順に予約を入れている」というのは、
１月から２月になったら、折り返しの電話がかかってきて、
予約日時を決める話になるのだと思っていました。
しかし、実際は2013年の１月から２月に予約の電話をした人に対応中という意味でした。
2015年秋、第参話「鳴らない、電話」。
ライズシティクリニックがテレビで紹介されたのが2012年の１２月。
その直後が、一番予約が多く入った筈なので、
前回半年でひと月進んだのならば、今回１年で数カ月分進んでると思い、また電話をかけてみました。
「２年前に予約の電話を入れたんですけど、今どのくらいですか？」
「お答えすることができません。順番が来たら、こちらからお電話いたします」
「前回電話した時は、どれくらい待ちか教えてくれたんですけど」
「お答えすることができません。順番が来たら、こちらからお電話いたします」
教えてもくれなくなりました。
これは私の勝手な予想なのですが、
テレビで紹介される→全国から重症の肩こりが集まってくる→重症なので治療してもなかなか治らない
→治るまで通い続けるので次が空かない→新規が予約を入れられない
という流れになっているのだと思います。
要するに、ここに来た肩こりは８割治せるとか豪語しながら、重症患者は全然治せていないのでしょう。
ライズトロンも近くの整体院でやってみましたが、一度では全然効きませんでしたし。
それでも、筋肉の硬さのエコー検査はやってみたいので、
連絡が来ることを期待せずに、待ち続けてみようと思います。
もし予約が取れたら、その時はこのブログに結果を書きたいですね。